どくたーTが10回以上見た24作品のベスト1公演はこれだ!
下線が引いてある公演は鑑賞当時の感想にリンクしています。
椿姫 38回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2019年1月26日 藤原歌劇団公演
正直申し上げて、どんぐりの背比べという感じで、「これぞ」という演奏が思いつきません。演出としては、新国立劇場の前回のもの、ルカ・ロンコーニのものや、藤原歌劇団がオーチャードホールでニューイヤーオペラで「椿姫」を取り上げていた時代のペッペ・デ・トマージの舞台などが好きです。またヴィオレッタ歌いとしては、アンドレア・ロストであるとか、マリエッラ・ディヴィーアとか素晴らしいヴィオレッタがいましたし、アルフレードだって、樋口達哉、宮里直樹などが素晴らしい歌唱をしています。ジェルモンであれば、牧野正人や堀内康雄の歌唱が忘れ難いです。ただ全体としてみると、「これ」と言えるものがありません。該当公演なしにしようかなとも思ったのですが、敢えて上げるならこの公演になります。伊藤晴のヴィオレッタ、澤﨑一了のアルフレード、折江忠道のジェルモンによるこの公演は全体としていいバランスでレベルが高く、暫定1位でよいと思います。
フィガロの結婚 34回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2012年11月23日 NISSEI OPERA 2012公演
モーツァルトのオペラ作品は、日本人のチームで上演したほうがいい結果になるようです。「フィガロの結婚」も例外ではありません。新国立劇場の舞台も毎回見ていますが、あのアンドレアス・ホモキの演出はあまり好きにはなれませんし、外人中心の公演はアンサンブルが上手くまとまらない場合が多く、聴いていて楽しくないことが多いです。逆に日本人のチームできっちり練習していいアンサンブルになると、本当に魅力が溢れます。新国立劇場の研修所の修了公演や、国立音楽大学の大学院オペラなど若い人たちが作り上げた舞台でも、忘れ難い舞台がある。チームワークがいいと、本来の実力にプラスアルファが出るのだろうと思います。その中でも特によかったのが、菅尾友の演出によるこの舞台。素晴らしかった印象が今も残っています。
魔笛 34回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2013年4月21日 新国立劇場公演
「魔笛」は忘れられない演奏の多いオペラです。私の2回目のオペラ鑑賞だった仙台オペラ協会の1984年の公演、モーツァルト生誕200年記念で上演された2001年のN響主催公演、あとは実相寺昭雄演出の二期会公演、同じく宮本亜門演出の二期会公演など。演出で一番好きなのは、クール・ジャパンの象徴的舞台である実相寺昭雄のものですが(3回拝見しました)、音楽的には毎回今一つで選べない。宮本亜門のテレビゲームの中で進行するプロジェクション・マッピングを多用した舞台も好きですが、2回拝見した2回とも音楽的には満足できませんでした。そんなわけで、穴が一番少ないという点で、2013年の新国立劇場公演を採ります。ハンぺの演出もすてきだと思うし、ラルフ・ヴァイケルトの指揮の下、オール日本人キャストでいいチームワークで舞台をまとめました。
カルメン 26回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2004年9月19日 藤原歌劇団公演
「カルメン」はこの演奏一択です。鮮烈な印象が今も残っています。チョン・ミョンフン指揮するフランス国立放送フィルハーモニーの音響が素晴らしく、カルメン役を歌った藤村実穂子が知的なアプローチで聴かせてくれました。指揮者がきっちりした音楽的土台を作った時、鍛えられた歌手たちがどんな演奏をするのかを見せたお手本のような舞台だったと申し上げます。私のオールタイムベスト10からは結局は落としましたけど、それに含まれてもおかしくない名演奏だったと思います。
コジ・ファン・トゥッテ 26回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2006年11月3日 東京二期会公演
「コジ・ファン・トゥッテ」で印象深い公演は、2006年の二期会公演と、2011年の北とぴあ国際音楽祭の公演です。どちらも素晴らしかったのですが、完成度の高さで2006年公演を採りましょう。当時の感想をみると、「トータルの完成度、という意味では、非常に高い上演だったと思います。私がここ10年以内ぐらいで聴いた「コジ・ファン・トゥッテ」の中では、まず最高と申し上げてよい。演出の意図と音楽の意図とが明確で、それが、お互いに相互作用して冗長さがなくなります。今回、完全全曲演奏ということで、25分の休憩を含んで3時間30分を越える演奏時間となったわけですが、その長時間を全く弛緩することなく、聴き手にも退屈を感じさせずに演奏したのは、大したものだと思います。」と書いています。その後も素晴らしい「コジ」は何度も聴いていますが、やはり、この上演にとどめを刺すのでしょう。
愛の妙薬 25回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:1995年2月8日 藤原歌劇団公演
オールタイムベスト10で選択した公演です。「愛妙」に関しては、これ以外の選択は考えられません。
ラ・ボエーム 25回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2007年1月26日 藤原歌劇団公演
世界的なミミ歌いであったフレーニのミミも、フリットリのミミも拝見しましたが、私のとっての最高のミミは砂川涼子。ロドルフォは村上敏明。この両名が共演した「ボエーム」は都合3回拝見しており、それぞれ立派だったのですが、最も素晴らしかったのが、2007年の藤原公演です。園田隆一郎の清新な指揮、岩田達宗のオーソドックスながら印象的演出、村上敏明、砂川涼子、高橋薫子、堀内康雄の主要4役の歌手が皆素晴らしく、大変見応えがありました。
ドン・ジョヴァンニ 25回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2014年10月26日 新国立劇場公演
「ドン・ジョヴァンニも記憶に残る公演がいくつもあります。1992年のコベントガーデン歌劇場の引っ越し公演の舞台、2001年の新国立劇場公演などが特に印象に残っています。コヴェントガーデンの舞台は、ハイティンクの音楽作りとトーマス・アレンの外題役が素晴らしく見事なもの、2001年の新国立劇場公演もフルラネットの外題役や高橋薫子のゼルリーナが素晴らしかった印象があります。しかし、トータルバランスで高いレベルで結実していたのは2014年の新国立劇場が最高だと思います。ラルフ・ヴァイケルト の指揮を中心にまとまったこの舞台は、全てが最高の人選ではなかったけど、皆が素晴らしい歌唱・演技を見せて、穴がない。そこが素晴らしいと思います。
こうもり 23回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2013年2月23日 東京二期会公演
オペレッタは難しいです。音楽的にどんな上手に歌っても、劇に嵌らなければどうしようもないところがある。劇全体として楽しむのであれば、原語上演よりも日本語でやって欲しい。そして、出演者が楽しんでほしい、と思います。そういう条件で見てみると、ウィーン・フォルクスオーパの公演とかウィーン国立歌劇場の公演は、舞台は豪華絢爛で素晴らしいと思うのですが、ベストに選ぶべきではないと思います。というわけで選んだのが、2013年の二期会公演。白井晃の演出は下世話で、関西テイストで、吉本新喜劇的味わいがあって面白い。確かに「こうもり」の標準的な舞台ではないと思いますけど、歌はよく音楽的な面白さもあり、腰越満美、萩原潤、幸田浩子、樋口達哉といった歌手たちが演技も頑張っていて楽しめました。
蝶々夫人 22回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2014年4月27日 東京二期会公演
日本人にとって蝶々夫人は日本人歌手に演じて欲しい。演出も日本的であってほしい。そう思います。その点で、蝶々夫人の舞台は二期会の栗山昌良のものか、藤原歌劇団の粟國安彦のものにとどめを刺すと思っています。この両舞台では、昔から、二期会、藤原歌劇団のプリマたちが競ってきました。二期会であれば大山亜紀子、森谷真理など、藤原であれば、山口安紀子、迫田美穂、小林厚子、伊藤晴といった面々の舞台を楽しんでまいりましたが、その最高峰にあるのが、2014年の木下美穂子による蝶々さん。二期会の木下蝶々さんは、2006年、2014年、2022年と8年間隔で合計3回聴きましたが、2014年の舞台が、木下としても舞台全体としても最高だったと思います。
トスカ 20回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2018年7月8日 新国立劇場公演
スカルピアをどれだけ冷酷非道に演じられるかでトスカは輝きます。その意味でスカルピアこのがこの作品のキーパーソンだと思っていますが、トスカ歌いが女優でいい演技をすると、さほど貫禄がある訳でもないスカルピアが極悪非道に見えてしまう。そのことを教えてくれたのが、2018年新国立劇場公演におけるキャサリン・ネーグルスタッドによるトスカ。この時のスカルピア、クラウディオ・スグーラはそれほどパッとしたスカルピアではなかったのですが、ネーグルスタットと組み合わされることによって悪の輝きが見えました。女優的なトスカという観点では、2022年新国立劇場公演におけるイゾットンも素晴らしかったですけど、女優的トスカの意味を知らしめてくれた2018年公演を採りたいと思います。
セビリアの理髪師 19回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2022年6月12日 NISSAY OPERA 2022公演
「セビリア」に関しても色々と気に入っている公演はあるのですが、一番はオールタイムベスト10で選んだこの公演になります。
ファルスタッフ 16回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2011年10月9日 昭和音楽大学オペラ公演
最初に生で聴いた「ファルスタッフ」はムーティ指揮、ファン・ポンス主演の1995年のミラノ・スカラ座日本公演で、ストレーレルの舞台はシックで素晴らしいと思たのですが、字幕がない公演で、途中でついていけなくなってしまったのを覚えています。ファルスタッフに関しては、ベルント・ヴァイクル、レナート・ブルゾン、アラン・タイタス、牧野正人、ロベルト・デ・カンディア、セバスチアン・カターナなど素晴らしい方が演じているのを数多く見て、いい公演もたくさんあったのですが、自分として一番の公演がタイトル役を三浦克次が歌ったこの公演になります。三浦以外の出演者は全て若手だったのですが、色々なところが噛み合って、力量以上の化学反応が起きたのでしょう。素晴らしいアンサンブルで、本当に感動しました。
ランメルモールのルチア 15回鑑賞 鑑賞日2017年3月18日 新国立劇場公演
ルチアもオールタイムベスト10で選んだこちらの上演ですね。
アイーダ 14回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2013年3月24日 新国立劇場公演
新国立劇場の舞台でまず見るべき舞台がやはりゼッフィレッリの「アイーダ」でしょう。新国立劇場開場記念公演のために作られた舞台は豪華絢爛、オペラ美術の最高峰とも言うべき舞台で、何度見ても溜息がでてきます。5年に1回再演されるわけですが、これまで見たなかで一番良かったのが、ミヒャエル・ギュットラー指揮、ラトニア・ムーアのアイーダ、カルロ・ヴェントレのラダメス、マリアンネ・コルネッティのアムネリスによる2013年公演。指揮、オーケストラ、歌手が皆よく、素晴らしい公演に仕上がっていたと思います。
ジャンニ・スキッキ 14回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2019年4月10日 新国立劇場公演
ジャンニ・スキッキ役は、それまで日本人歌手が歌うのしか聴いていなかったのですが、この時のアルバレスの歌唱や人を食った感じは別格でした。アンサンブルに参加する日本人歌手も一流のメンバーで揃えて、極めて締まったアンサンブルになっていて素晴らしかったです。
トゥーランドット 14回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2019年7月21日 新国立劇場公演
トゥーランドット姫に関しては、山口安紀子、津山恵、田崎尚美と日本人歌手でも素晴らしい歌唱を聴いた経験があるのですが、それでも声のパワーで外人歌手には敵わないところがあります。そんな中で、この新国立劇場公演のイレーネ・テオリンのトゥーランドット姫は別格でした。またこの公演は大野和士のコントロールが良く、オーケストラ、ソリストが素晴らしく、それ以上に合唱に魅力があってこのオペラの本質に合唱があることを知らしめた公演でした。
道化師 14回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2011年5月22日 トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ 第57回風のホール定期公演
「道化師」印象深い舞台公演は、2007年の立川市民オペラ、 2016年にBOKオペラカンパニーという団体がやったピアノ伴奏公演などがあるのですが、一番素晴らしかったのは、沼尻竜典がタクトを取り、水口聡のカニオ、牧野正人のトニオ、北原瑠美がネッダを歌った演奏会形式公演になると思います。オーケストラと合唱が最高級の音を響かせ、水口聡のアクート、牧野正人の演技力、どれをとっても一流で、演奏会形式ではありましたが「これぞヴェリズモ」というべき熱の入った音楽はとても素晴らしいものでした。
メリー・ウィドウ 14回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2020年11月26日 東京二期会劇場公演
私が上京して最初に見た日本の団体のオペラが1988年二期会の「メリー・ウィドウ」です。佐藤功太郎がタクトを取り、佐藤征一郎のツェータ、 斎藤昌子のヴァランシェンヌ、 越智則英のダニロ、中村邦子のハンナ、黒田晋也のカミーユという布陣で栗山昌良の演出で見せる舞台は往年の二期会オペレッタの魅力あふれるもので、特にツェータのとぼけた味わいが抜群に面白く、今でも決して忘れることができない舞台です。それ以来二期会「メリー・ウィドウ」は上演されるたび欠かさず見ていますが、唯一つ上げるとすれば2020年コロナ禍中のこの舞台。コロナ禍の影響で色々制約もあり、演出的にも音響的にも最高とは言い難かったですが、歌手陣が脇役まできっちりとしており、腰越満美のハンナ、宮本益光のダニロ、大ベテラン池田直樹のツェータが皆さすがの歌、楽しめた舞台でした。
イル・トロヴァトーレ 12回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2022年1月29日 藤原歌劇団公演
私が最初に見た「トロヴァトーレ」の実演は1996年の藤原歌劇団公演です。グレギーナのレオノーラ、クビートのマンリーコによりディアツ演出のこの公演は、良かったのかもしれませんが、全く記憶に残っていません。その後には色々聞きましたが、全部満足できない。この作品は、4人の主要歌手がバランスが取れてまとまらないと上手くいかないのですが、高音歌手が良くても低音がダメだったり、低音が良くても高音が駄目だったり、全員が揃っていいというものがないのです。その中で比較的ましだったのが、2022年1月の藤原公演。マンリーコの笛田博昭が病み上がりで完璧ではなかったのが残念ですが、全体のまとまりやバランスの観点ではこれまで聴いた中では一番揃っていたかなと思います。
リゴレット 10回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2002年3月1日 メトロポリタン歌劇場公演
この公演は、私がニューヨークに出張したときに見たメトロポリタン歌劇場の公演です。これと同じ舞台を2001年に日本ツアーで持って来ているのですが、それと同じものを現地で見たわけです。指揮は日本の時がレヴァインで、こちらではグィダルニという若手が振ったのですが、ファン・ポンスのリゴレット、スウェンソンのジルダは日本ツアーと同じ、マントヴァ公はマルセロ・アルバレスに変わりましたが、このマントヴァ公が抜群の実力。スパラフチーレとマッダレーナも素晴らしく、合唱もオーケストラも最高レベル、まさに最高の「リゴレット」体験でした。
カヴァレリア・ルスティカーナ 10回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2006年4月7日 新国立劇場公演
私が聴いた「カヴァレリア・ルスティカーナ」のなかで比較的印象に残っているのが、2007年の立川市民オペラ公演と2012年の二期会公演。でも一番素晴らしかったのはファビオ・ルイージの卓越した音楽捌きによるこの新国立劇場公演だと思います。クピートのトゥリッドゥが抜群の出来、小林由樹のアルフィオ、山下牧子のローラも魅力的でした。
サロメ 10回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:2015年12月4日 NHK交響楽団第1823回定期演奏会
「サロメ」はオーケストラが良くないと話にならない作品です。それに関して、デュトワ/N響のコンビは最高です。歌手も良い。グン・ブリット・バークミンは素晴らしいドラマティック・ソプラノで最高のサロメでした。ヨカナーンのエギリス・シリンズ、望月哲也のナラポート、中島郁子の小姓と素晴らしく、演奏会形式ではありますが、マイベストサロメはこの舞台になります。
ばらの騎士 10回鑑賞 ベスト1 鑑賞日:1994年10月15日 ウィーン国立歌劇場日本公演
オールタイムベスト1の舞台です。これは当然の選択です。
主要24作品のベスト1演奏記録
鑑賞回数 | 作曲 | タイトル | ベスト1鑑賞日 | 会場 | 主催/公演タイトル | 形式 | 指揮 | オーケストラ | 合唱団 | 演出 | 主な出演者 | ||||
38 | ヴェルディ | 椿姫 | 2019/1/26 | 東京文化会館大ホール | 藤原歌劇団 | 字幕付原語上演 | 佐藤正浩 | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 藤原歌劇団合唱部 | 粟國淳 | 伊藤晴 | 澤崎一了 | 折江忠道 | 高橋未来子 | 真野郁夫 |
34 | モーツァルト | フィガロの結婚 | 2012/11/23 | 日生劇場 | NISSAY OPERA | 字幕付原語上演 | 広上淳一 | 新日本フィルハーモニー交響楽団 | C.ヴィレッジシンガーズ | 菅尾友 | 萩原潤 | 北原瑠美 | 折河宏治 | 楠永陽子 | 守谷由香 |
34 | モーツァルト | 魔笛 | 2013/4/21 | 新国立劇場オペラ劇場 | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | ラルフ・ヴァイケルト | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 新国立劇場合唱団 | ミヒャエル・ハンペ | 松位浩 | 望月哲也 | 安井陽子 | 砂川涼子 | 萩原潤 |
26 | ビゼー | カルメン | 2004/9/19 | 東京文化会館大ホール | 藤原歌劇団 | 字幕付原語上演 | チョン・ミョンフン | フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 | 藤原歌劇団合唱部/韓国国立オペラ合唱団 | ジェローム・サヴァリ | 藤村実穂子 | チョン・イグン | エルウィン・シュロット | 井上ゆかり | 妻屋秀和 |
26 | モーツァルト | コジ・ファン・トゥッテ | 2006/11/3 | 日生劇場 | 東京二期会オペラ劇場 | 字幕付原語上演 | パスカル・ヴェロ | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 二期会合唱団 | 宮本亜門 | 林正子 | 山下牧子 | 宮本益光 | 鈴木准 | 鵜木絵里 |
25 | ドニゼッティ | 愛の妙薬 | 1995/2/8 | 東京文化会館大ホール | 藤原歌劇団 | 字幕付原語上演 | アントン・グアダーニョ | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 藤原歌劇団合唱部 | アントネッロ・マダウ・ディアツ | 高橋薫子 | ピエトロ・バッロ | ジュゼッペ・タッディ | 牧野正人 | 家田紀子 |
25 | プッチーニ | ラ・ボエーム | 2007/1/26 | オーチャードホール | 藤原歌劇団 | 字幕付原語上演 | 園田隆一郎 | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 藤原歌劇団合唱部/多摩ファミリーシンガーズ | 岩田達宗 | 砂川涼子 | 村上敏明 | 堀内康雄 | 高橋薫子 | 三浦克次 |
25 | モーツァルト | ドン・ジョヴァンニ | 2014/10/26 | 新国立劇場オペラ劇場 | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | ラルフ・ヴァイケルト | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 新国立劇場合唱団 | グリシャ・アサガロフ | アドリアン・エレート | マルコ・ヴィンコ | カルメラ・レミージョ | パオロ・ファナーレ | アガ・ミコライ |
23 | ヨハン・シュトラウスII世 | こうもり | 2013/2/23 | 東京文化会館大ホール | 東京二期会 | 日本語上演 | 大植英次 | 東京都交響楽団 | 二期会合唱団 | 白井晃 | 萩原潤 | 腰越満美 | 泉良平 | 林美智子 | 樋口達哉 |
22 | プッチーニ | 蝶々夫人 | 2014/4/27 | 東京文化会館大ホール | 東京二期会 | 字幕付原語上演 | ダニエーレ・ルスティオーニ | 東京都交響楽団 | 二期会合唱団 | 栗山昌良 | 木下美穂子 | 小林由佳 | 樋口達哉 | 泉良平 | 栗原剛 |
20 | プッチーニ | トスカ | 2018/7/8 | 新国立劇場オペラパレス | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | ロレンツォ・ヴィオッティ | 東京フィルハーモニー交響楽団 | びわ湖ホール声楽アンサンブル/新国立劇場合唱団 | アントネッロ・マダウ=ディアツ | キャサリン・ネーグルスタッド | ホルヘ・デ・レオン | クラウディオ・スグーラ | 久保田真澄 | 今尾滋 |
19 | ロッシーニ | セビリアの理髪師 | 2022/6/12 | 日生劇場 | NISSAY OPERA2022 | 字幕付原語上演 | 沼尻竜典 | 東京交響楽団 | C.ヴィレッジシンガーズ | 粟國淳 | 小堀勇介 | 山下裕賀 | 黒田祐貴 | 久保田真澄 | 斉木健詞 |
16 | ヴェルディ | ファルスタッフ | 2011/10/9 | テアトロ・ジーリオ・ショウワ | 昭和音楽大学 | 字幕付原語上演 | 松下京介 | 昭和音楽大学管弦楽団 | 昭和音楽大学合唱団 | マルコ・ガンディーニ | 三浦克次 | 上野裕之 | 江口浩平 | 納富景子 | 伊倉睦実 |
15 | ドニゼッティ | ランメルモールのルチア | 2017/3/18 | 新国立劇場オペラパレス | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | ジャンパオロ・ビザンティ | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 新国立劇場合唱団 | ジャン=ルイ・グリンダ | オルガ・ペレチャッコ | イスマエル・ジョルディ | アルトゥール・ルチンスキー | 妻屋秀和 | 小原啓楼 |
14 | ヴェルディ | アイーダ | 2013/3/24 | 新国立劇場オペラ劇場 | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | ミヒャエル・ギュットラー | 東京交響楽団 | 新国立劇場合唱団 | フランコ・ゼッフィレッリ | ラトニア・ムーア | カルロ・ヴェントレ | マリアンネ・コルネッティ | 堀内康雄 | 妻屋秀和 |
14 | プッチーニ | ジャンニ・スキッキ | 2019/4/10 | 新国立劇場オペラパレス | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | 沼尻竜典 | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 粟國淳 | カルロス・アルバレス | 砂川涼子 | 寺谷千枝子 | 村上敏明 | 青地英幸 | |
14 | プッチーニ | トゥーランドット | 2019/7/21 | 新国立劇場オペラパレス | 新国立劇場 オペラ夏の祭典 2019-22 Japan⇔Tokyo⇔World | 字幕付原語上演 | 大野和士 | バルセロナ交響楽団 | 新国立劇場合唱団/藤原歌劇団合唱部/びわ湖ホール声楽アンサンブル | アレックス・オリエ | イレーネ・テオリン | テオドール・イリンカイ | 中村恵理 | リッカルド・ザネッラート | 持木弘 |
14 | レオンカヴァッロ | 道化師 | 2011/5/22 | 三鷹市芸術文化センター | トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ 第57回風のホール定期公演 | 演奏会形式/字幕付原語上演 | 沼尻竜典 | トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ | 栗友会合唱団/小田原少年少女合唱隊 | 水口聡 | 牧野正人 | 北原瑠美 | 渡邉公威 | 大山大輔 | |
14 | レハール | メリー・ウィドウ | 2020/11/26 | 日生劇場 | 東京二期会オペラ劇場 | 字幕付日本語上演 | 沖澤のどか | 東京交響楽団 | 二期会合唱団 | 眞鍋卓嗣 | 池田直樹 | 盛田麻央 | 宮本益光 | 腰越満美 | 金山京介 |
12 | ヴェルディ | イル・トロヴァトーレ | 2022/1/29 | 東京文化会館大ホール | 藤原歌劇団 | 字幕付原語上演 | 山下一史 | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 藤原歌劇団合唱部 | 粟國淳 | 小林厚子 | 笛田博昭 | 須藤慎吾 | 松原広美 | 田島達也 |
10 | ヴェルディ | リゴレット | 2002/3/1 | メトロポリタン歌劇場 | メトロポリタン歌劇場 | 原語上演 | マルコ・グィダリニ | メトロポリタン歌劇場管弦楽団 | メトロポリタン歌劇場合唱団 | オットー・シェンク | ホアン・ポンス | ルース・アン・スウェンソン | マルセロ・アルヴァレス | ロバート・ロイド | デニス・グレイヴス |
10 | マスカーニ | カヴァレリア・ルスティカーナ | 2006/4/7 | 新国立劇場オペラ劇場 | 新国立劇場 | 字幕付原語上演 | ファビオ・ルイージ | 東京フィルハーモニー交響楽団 | 新国立劇場合唱団 | グリシャ・アサガロフ | ガブリエーレ・シュナウト | 山下牧子 | アルベルト・クピード | 小林由樹 | 三輪陽子 |
10 | リヒャルト・シュトラウス | サロメ | 2015/12/4 | NHKホール | NHK交響楽団 第1823回定期演奏会 | 演奏会形式 | シャルル・デュトワ | NHK交響楽団 | キム・ベグリー | ジェーン・ヘンシェル | グン・ブリット・バークミン | エギルス・シリンス | 望月哲也 | ||
10 | リヒャルト・シュトラウス | ばらの騎士 | 1994/10/15 | 東京文化会館大ホール | ウィーン国立歌劇場 | 字幕付原語上演 | カルロス・クライバー | ウィーン国立歌劇場管弦楽団 | ウィーン国立歌劇場合唱団 | オットー・シェンク | フェリシティ・ロット | クルト・モル | アンネ=ゾフィー・フォン・オッター | ゴットフリート・ホーニック | バーバラ・ボニー |
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